簡単!より糸マシーン☆

タッセルなどのひもにかわいいより糸。
道具を使わない方法もネットでいろいろ紹介されているのですが、
手軽な方がいい、ということで購入。

大阪・船場の日本紐釦さんで見つけたので買いました。
ここは卸価格で購入できるので大好きです。
オリムパスのストリング2(…ってことは、1もあったのか)。
手芸用ひもより器と書いてあります。

とてもシンプルな作り。
説明もシンプル。
オリムパスの商品なので、オリムパスの刺繍糸で説明が書かれています。
ムシして、手織りの残りのコットン糸で試してみました。

半分に折って、輪っかの方をマシンに。もう一方はテープで机に貼り付けます。

ストッパーを下してくるくる。ほんの数秒で各糸が撚れます。

ストッパーをあげてくるくる。3本がきれいに撚り合わされました。
ほんの数秒で輪っかからはずしても撚りの残ったきれいな糸に。

ものすごく便利です。
レビューで、「無駄にひもを作りたくなる」と書かれていたのがよくわかりました。

こちらでも買えますよ。

春夏用チェックの巻き物

毛糸ピエロさんで、きれいなコットン糸を買ったので
春夏用の巻き物を織ってます。
ここのところ、また手織りがブーム。
先週末からたて続けに織り続け、3枚目です。

てざわりがすごく気持ちいいー。
3色にしたかったので、急遽、ボール紙でシャトルを作りました。

色交換をするときに端の糸をどうするのかがよくわからなくて、
グリーン以外は一回ごとに切っているんだけど
なんかもたつく感じ。
どうすればいいんだろう?


早く身につけたいので、今日中には織り上げます♪

セールだったのでお得に買えました。
ピエロさんでセールじゃない時は、姉妹店の毛糸ZAKKAストアーズの方で
セールをやっていることもあります。

AVRILの織り機

昨年末に買ったもの。
AVRILの手織り機。

本当は50cm幅の織り機が欲しくて、販売記念のワークショップに参加したのですが、
まさかの不具合によって発売休止になり、
30cm幅のもので体験となりました。

経糸、横糸は好きなものを選ばせてもらえました。
緑をチョイス。もこもこした糸です。

織物の作業は経糸張りが7割だそうです。

一本一本、ソウコウの隙間に通していきます。

巻き取ります。

ようやく経糸が張れました。

あとはひたすらソウコウを上げ下げして、横糸を通していきます。
複数の糸を寄り合わせた太い糸なのですいすい進みます。

完成!3時間ぐらいでできました。

もちろん、30cmで注文しましたよ。
編み物よりも短時間で、糸も少なくてできるので、プレゼントにもぴったりです。

ガラスフュージング

なかなか更新できませんでしたが
その間にもあれこれとものづくりに手を出しておりました。

最近手に入れた道具は
エレポット。
ガラスを溶かすための電気炉です。
純銀粘土とか七宝焼きにも使えるそうです。
作品は5センチ角ぐらいまでの小さなものしかできないですけどね。
とんぼ玉教室で体験して、購入を決めました。

で、そもそもはトンボ玉で出た短いガラス棒などを
再利用しようと思って買ったのですが。

やはりかわいいものが作りたいので
わざわざモレッティのミルフィオリを購入。
ヤフオクでお得にGETできたのでよかったです。

さっそく制作。

炉の中に並べて…

溶けてます。タイマーで計って約20分。

上手く真ん中に流れずに穴が残りました。

ピアスに加工。

炉に入れたあとはひたすらタイマーを見るだけなのですが、
結構楽しいです。
自分でモールドも作ろうと、早速耐火石膏も注文しました。
それはまた後日…。

フレンチリリアン

いまどきのリリアンはとっても素敵な作品が作れるんですね。
しかも簡単!
フレンチリリアンが気になって買ってしまいました。
レース糸も編めるので、100均で買っていた糸を活かせそうです。
ついでに大量にあるビーズも編みこんで使おうと思います。

木でできたのは、インテリアとして飾っておいてもかわいいかも。

パタレのムーンバッグ

20130316-215327.jpg

カメラを習っているので、
撮影実習に備えて作りました。
前に買って
型紙だけ作って放置していたムーンバッグ。

帆布に接着芯を張ったために
ミシンが壊れるかと思ったけど
何とか縫えました。

帆布は生地の森(ファブリック・クロス)さんで。

ファスナーとPBテープは長さを指定して
愛知だったかか岐阜のお店にたのみました。

ピンクのトートバッグ

180円で買っておいたピンクのはぎれと
ゴールドのキルティングを使って
春夏用のバッグを作りました。
(チャームは300円ショップで買ったもの)
ちょっとインドを意識して
布を組み合わせました。

キルティングを使うと芯を貼らなくても
自立できるバッグになります。

参考にしたのはこの本。
本では革テープを使って表からステッチでつけていますが、
同じ生地で挟み込む形にしました。

裁断前に水通しをしたら、とんでもなくピンクの色水になりました。
水通ししないまま塗ってたら、
きっとお洋服にも色移りしていただろうな、と思います。

ひと手間かけるのはやっぱり大事ですね。